私たちの進化の足跡
Nova Bamboo は2021年11月の創業以来、持続可能な竹製品を通じて環境への責任を果たしてきました。毎年、私たちは新しい挑戦に取り組み、より良い社会を実現するための道を歩んでいます。
持続可能な夢からの出発
Nova Bamboo は11月、東京・六本木で創業しました。私たちの出発点は、シンプルながら強い信念でした。竹を通じて、環境問題に向き合い、消費者の皆様が持続可能な生活を実現するサポートができないだろうか、という想いです。初年度は、竹製食器とキッチン用品に絞り、品質と環境への配慮をバランスさせた製品開発に力を注ぎました。
サプライチェーン透明化への取り組み
事業成長と共に、私たちは製造パートナーとの信頼関係構築を最優先としました。竹の生産地である東南アジアの小規模農家やアーティザンと直接取引を開始し、公正な価格での買い付けを実現。同時に、各パートナーの労働環境や環境保全活動を詳細に把握するシステムを構築しました。透明性こそが、真の持続可能性だと考えています。
環境活動の具体化と社会への発信
売上の一定割合を、竹林保全と植林活動に寄付する仕組みを導入しました。また、海洋プラスチック汚染対策として、地域の海岸清掃活動と連携し、年間500kg以上のプラスチック廃棄物回収を実現。同年、初めての「サステナビリティレポート」を公開し、具体的な成果と課題を社会に開示しました。
グローバルなビジョンと地域密着の融合
2024年には、竹製インテリア製品ラインの大幅拡充を実施し、さらに多くのお客様にサステナブルな暮らしを提案できるようになりました。同時に、アジア太平洋地域での竹林再生プロジェクトに参画し、カーボンオフセット認証を取得。2026年の現在、私たちは国際的なサステナビリティ認証機構との認定取得を目指し、さらなる信頼構築に努めています。
パートナーシップが創る価値
Nova Bamboo の製品品質と環境への責任は、世界中の誠実なパートナーとの信頼関係の上に成り立っています。各パートナーの物語と取り組みをご紹介します。
グリーンバンブー農園
ベトナムメコンデルタ地域でサステナブルな竹栽培を30年以上続けてきた家族経営の農園です。彼らは、化学肥料を最小限に抑え、伝統的な農法と最新の土壌管理技術を融合させた栽培方式を実践しています。
Nova Bamboo は、グリーンバンブー農園と2022年から取引を開始し、現在では年間40トンの竹を買い付けています。生産者の適正な収入保障のため、国際フェアトレード認定価格での買い付けを実現し、農園の次世代育成研修にも支援を行っています。
バティッククラフト スジャラ
インドネシアのジョグジャカルタで、竹製品の精巧な加工を担う職人集団です。15人の職人が、手作業で竹を削り、組み立て、表面処理を行う高度な技術を持っています。
各製品には、職人たちの個性が光ります。Nova Bamboo では、彼らの技術を尊重し、働き方の自由度を確保し、年3回の健康診断費用補助制度を実施しています。また、女性職人の育成に特に注力し、現在全職人の60%が女性です。
竹生研究所 - アジアセンター
バンコクに拠点を置く、東南アジア有数の竹に関する研究機関です。竹の品種改良、環境負荷低減技術、および竹製品の安全性試験を専門としています。
Nova Bamboo は、この研究所と協力して、毎年新しい竹品種の栽培可能性を検討し、より環境に優しい製品開発を目指しています。また、製品の安全基準についても、国際基準を上回る独自の検査基準を共同開発し、お客様に完全な品質を保証しています。
フェアトレード認定
全パートナーとの取引は、国際フェアトレード基準に準拠。適正な労働環境と生計保障を実現しています。
環境認証パートナーシップ
各パートナーのサステナビリティ活動を支援し、認証取得や改善プログラムへの投資を行っています。
年4回の監査体制
第三者監査機関と連携して、労働環境と環境保全状況の詳細な監査を年4回実施しています。
地球へのコミットメント
Nova Bamboo は、竹製品の販売を通じて、具体的な環境改善活動に取り組んでいます。各イニシアティブの成果をご報告します。
竹林保全・植林プロジェクト
竹は成長速度が速く、カーボンニュートラルな素材です。しかし、不適切な伐採や過度な農業化により、竹林が減少しています。Nova Bamboo では、売上の3%を竹林再生事業に寄付しています。
2024年実績: 東南アジア3カ国で計15,000本の竹を新植し、面積にして12ヘクタールの竹林再生を実現しました。これは、年間約500トンのCO₂固定に相当します。また、地域コミュニティの参加型プログラムを展開し、500名以上の地域住民が植林活動に参加しました。
海洋プラスチック汚染対策
竹製品への転換は、プラスチック消費の削減に直結します。同時に、Nova Bamboo は海岸清掃活動に参加し、既存のプラスチック汚染に対して直接アクションを起こしています。
2024年実績: 東京湾、瀬戸内海、九州沿岸の6つの地域で月1回の海岸清掃活動を実施。年間600kg以上のプラスチック廃棄物を回収し、リサイクル業者との連携により92%がマテリアルリサイクルされました。
サーキュラーエコノミーの推進
製品のライフサイクル全体を見直し、パッケージングから回収・リサイクルまでのシステム構築を進めています。竹製品は生分解可能ですが、さらに踏み込んだ取り組みを実施しています。
2024年実績: 全商品パッケージングを100%バイオディグラデーブル素材に変更。古い竹製品の回収・リサイクルプログラム「Bamboo Cycle」を開始し、150件の返納がありました。回収品の90%は、新しい竹製品の素材として再利用されました。
カーボンニュートラル操業への転換
東京・六本木の本社・物流センターの運営を、再生可能エネルギーで賄う取り組みを推進しています。また、輸送プロセスにおけるCO₂削減も優先課題です。
2024年実績: 本社の電力を100%再生可能エネルギー(水力・太陽光)に切り替えました。また、国内物流パートナーとの協力により、配送による年間CO₂排出量を前年比18%削減。オフセットプログラムに参加し、2024年度の総排出量をカーボンニュートラルにしました。
透明性への約束
信頼は透明性から生まれます。Nova Bamboo は、毎年詳細なサステナビリティレポートを公開し、成果と課題を社会に報告しています。
国際認証・パートナーシップ
Nova Bamboo は、以下の国際的なサステナビリティ認証機構、環境団体と連携し、第三者による監査と認証を受けています。
(森林管理)
(国際基準)
(社会企業)
ニュートラル認定
パートナー
竹製品で、未来を選ぶ
Nova Bamboo の製品を選ぶことは、持続可能な地球への投資です。毎日の生活の中で、環境への想いを形にしてみませんか?
